高橋克典好スタート「回を追うごとに面白くなってきています」

[ 2011年1月24日 11:05 ]

ドラマ「悪党~重犯罪捜査班」記者会見での(前列左から)内山理名、小泉孝太郎、高橋克典、村上弘明(後列左から)八神蓮、梅沢富美男、鈴木浩介、平山浩行

 21日にスタートした高橋克典(46)主演の連続ドラマ「悪党~重犯罪捜査班」(テレビ朝日系、毎週金曜後9・00)の初回平均視聴率が13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。

 前クール(2010年10~12月)の同時間帯枠で放送された「検事・鬼島平八郎」(浜田雅功主演)の初回平均視聴率9・0%と比べると、好調なスタートを切ったと言えそうだ。

 「悪党~重犯罪捜査班」は神奈川県警でNo・1の検挙率を誇る横浜港町警察署刑事課第四係を舞台に、事件解決のためなら手段を選ばないスゴ悪刑事たちの活躍を描いたダーティー刑事ドラマ。連続ドラマで初めて刑事ドラマの主演を務める高橋のほか、小泉孝太郎(32)、内山理名(29)、梅沢富美男(60)、村上弘明(54)ら実力派が顔をそろえている。

 高橋も「回を追うごとに面白くなってきています」と自信を見せており、今後の展開が大いに期待できそうだ。

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2011年1月24日のニュース