林家三平 国分佐智子に猛アタック…プロポーズは「俺について来い」

[ 2011年1月23日 14:50 ]

婚約会見で、2人仲良く「どうもすいません」ポーズの林家三平(左)と国分佐智子

 22日に婚約を発表した落語家の林家三平(40)と女優の国分佐智子(34)が23日、都内で会見を行った。

 出会って2カ月のスピード婚は、三平の猛烈なアタックのたまものだった。「水戸黄門」の収録で昨年11月上旬に知り合い、助さん役の俳優・東幹久(41)の紹介で食事を共にすると、そこからは一直線。「携帯の充電がなくなるまで毎日電話しました。4、5時間くらい」と三平が話すと、国分も当初から告白され続けていたことを明かした。

 面と向かって告白をしたのは、国分の誕生日でもある12月5日。三平の誕生日で、その日から一週間とたたない11日には「俺がお前を守ってやる。俺について来い」と力強くプロポーズしたという。

 スピード婚となったことに不安を感じないか問われると三平は「期間は関係ない気がします。愛の深さが大事なんじゃないかと。日本海溝くらいは深いですね」と一蹴。浮気の心配についても指摘されると、「浮気しません」と報道陣の前で固く誓った。

 婚姻届の提出は春先、結婚式は秋頃行う予定。国分は「今まだ残っている仕事もありますし、お仕事の数を減らして修業に専念できるように」と落語家のおかみさんになる覚悟も十分。まだ国分は妊娠していないものの、子どもについて三平は「よく隔世遺伝と言いますけど、父・三平の血が僕ではなく、次の世代に伝わるように。さっちゃん(国分)の魅力がまざって立派になってくれたらいいなと思いますね」と満面の笑みを浮かべた。

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2011年1月23日のニュース