「最良の選択」南野陽子 箭内氏との破局語る

[ 2010年12月4日 06:00 ]

NHKドラマ「フェイク」の収録前の会見に臨む南野陽子(右)と財前直見

 女優の南野陽子(43)が3日、クリエーティブディレクターの箭内(やない)道彦氏(46)との破局について「彼の生き方や私の人生にとって最良の選択をしたら、今こんな感じなんです」と明かした。

 京都市内であったNHKドラマの収録前、報道陣に答えた。ドラマは1月開始の「フェイク 京都美術事件絵巻」で、南野は刑事を演じる。大学教員を演じる財前直見(44)は5年ぶりの連ドラに「役づくりがとても楽しい」と笑顔だった。

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2010年12月4日のニュース