元「モー娘」保田圭の手術成功!でもまだ痛い…

[ 2009年9月21日 06:32 ]

扁桃腺を摘出する手術を受けたことを明らかにした保田圭

 元「モーニング娘。」メンバー、女優で歌手の保田圭(28)が扁桃腺(へんとうせん)を摘出する手術を受けたことを20日、自分のブログで明らかにした。保田は今月14日からブログの更新を休んでいた。

 1週間ぶりにブログを更新した保田は、「実は…入院してました」と切り出した。さらに、「デビュー当時から慢性扁桃炎で、40℃近い熱が年に何回もって症状で困っていたのです」と、今まで“持病”を隠して芸能活動していたことをデビュー11年目にして告白。次の出演舞台まで、スケジュールに空きができたため、「(扁桃腺を)手術で摘出してもらいました」と、悪さをくり返してきた“相棒”との別れを決意した。

 全身麻酔で行うことが一般的な「扁桃腺の摘出手術」。無事手術を終えて、「かなりおっきく肥大しちゃっていたので、喉の中おっきな穴ボコが2つあいてて不思議な感じ」と体の変化に違和感があるという。

 病み上がりのため、「まだかなり痛くてお粥生活です」。痛みはしばらく続きそうだ。普段、保田が大好きな「ポテチやお肉ビールはもちろんしばらく禁止」という“禁欲生活”を強いられている。ブログについては、しばらくの間はマイペースで更新していく。

 また、同じく元「モーニング娘。」のメンバーだった中澤裕子(36)が、自身のブログで保田の手術の成功を祝福した。「ケメちゃん(保田の愛称)は、扁桃腺の弱い子で疲れるとすぐ腫れて熱出しちゃっていつも体調が気掛かりでした」と明かし、「これからは少し楽になるのかな」とひと安心。さらに、保田が完治したら「いっぱいポテチとかフライドポテトとか吉牛とか食べさせてあげたいわ」と“快気祝い”を心待ちにしている。

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2009年9月21日のニュース