イケメン演歌歌手の夢は「紅白、ツアー、フランス」

[ 2009年5月16日 09:24 ]

ワンマンホールコンサートを開いた山内惠介

 デビュー8年目を迎え、8枚目のニュー・シングル「恋する街角」(発売・ビクターエンタテインメント)が好調のイケメン演歌歌手・山内惠介(25)が15日、東京・台東区の浅草公会堂で「恋するコンサート」と題した初のワンマンホールコンサートを開いた。

 これまでにもライブや小さなコンサートなどは行ってきたが、ホールでワンマンでコンサートを開くのは初めてとあり「今日のコンサートは、僕がデビューして8年の中で経験したこと、思ったことを歌を通じて皆さんに見ていただきたいと思っています」と大張り切り。

 約1000席の会場は満席となり、新曲「恋する街角」をはじめ、カバー曲から井上陽水の「夢の中へ」、かぐや姫の「神田川」、シャンソンの名曲「愛の讃歌」など全24曲を熱唱した。

 また、事前に彼には知らされていなかったバースデーケーキが突然、ステージ上に運ばれてきて、大感激。ファンたちからひと足早い誕生日(5月31日)の祝福を受けた。

 20代に実現させたいことは「3つあって、1つ目はNHK紅白歌合戦に出ること、2つ目はコンサート・ツアーをやること、3つ目は海外旅行でフランスに行くこと(これまで海外には、韓国と香港の2カ国に行っている)」だとか。

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2009年5月16日のニュース