沖縄国際映画祭が開幕 200本を上映

[ 2009年3月19日 18:13 ]

 吉本興業などが今年初めて開く「沖縄国際映画祭」が19日、沖縄県北谷町で開幕した。笑いと平和をテーマに、最終日の22日までに長短編約200本を上映する。

 吉本興業所属の芸人たちが参加するトークショーやイベントも開催。開幕を飾るレッドカーペットには、お笑い芸人のカンニング竹山やゴリ、女優の綾瀬はるからが登場し、観客を沸かせた。
 最高賞「ゴールデンシーサー賞」を争うコンペティション部門には、日本の「鴨川ホルモー」「守護天使」「BABY BABY BABY!」を含む国内外の新作コメディー計8本が出品されている。

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2009年3月19日のニュース