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米注目度凄い!大橋会長 尚弥に感心“日本人ボクサーでは初”

[ 2017年12月31日 05:30 ]

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦   ○王者・井上尚弥 3回1分40秒TKO 同級6位ヨアン・ボワイヨ● ( 2017年12月30日    横浜文化体育館 )

控室で笑顔の(左から)父・真吾トレーナー、井上尚弥、大橋会長
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 井上尚弥が所属するジムの大橋会長はバンタム級での世界挑戦について「いろいろと選択肢がある。(WBO王者の)テテも面白いし、(WBC王座再戦予定の)山中とネリもやるしね」と話した。

 10月には米ニューヨーク・タイムズ紙が井上を取材するためにわざわざ来日したと明かし、大谷翔平レベルの扱いに「凄く注目されている。そんなボクサーは聞いたことがない」と感心していた。

 ▼ボワイヨ 井上(のパンチ)は思っていたよりも重かった。僕より優れたボクサー。チャンスがあればまたやりたい。

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2017年12月31日のニュース