阪神、3連打→才木押し出し四球→近本右前打 ヤクルト・石川の23年連続勝利を打ち砕く 

[ 2024年5月19日 15:35 ]

セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2024年5月19日    甲子園 )

<神・ヤ>4回、近本は右前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 阪神打線が、ヤクルト石川の23年連続勝利を打ち砕いた。

 2―2の4回にノイジー、梅野、木浪の3連打で満塁のチャンスをつくる。投手才木が押し出し四球を選んで勝ち越し。7試合ぶりに1番に戻った近本が右前適時打を放ち、ベテラン左腕をマウンドから引きずり下ろした。

 昨季は、石川と2度の対戦があり、5月10日の甲子園のゲームで勝利を献上していた。

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