西武 左膝前十字じん帯損傷で離脱のドラ6位・村田怜音 自身のSNSで復活誓う「必ずレベルアップを」

[ 2024年5月16日 20:26 ]

西武の村田怜音
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 左膝前十字じん帯損傷で出場選手登録を抹消された西武のドラフト6位・村田怜音内野手(22)が16日、自身のSNSを更新。レベルアップして復活することを誓った。

 身長1メートル96の大砲候補。15日の日本ハム戦の7回の守備で一邪飛を追いかけ、一塁側ファウルゾーンのネットに激突して左膝と顔面を強打した。

 村田はSNSに「本当に素晴らしい経験ができました。今より必ずレベルアップした姿でファンの皆様の前でプレーできるように一生懸命頑張ります!」と書き込んだ。

 11日の楽天戦で1軍に初昇格し、初打席でプロ初安打を記録。14日の日本ハム戦ではプロ初の適時打を放って初打点をマークしていた。故障がなければさらなる活躍が期待されていた22歳。

 この書き込みにはファンから「焦らず治して、『レオの救世主』になってください」「更に身体も心も大きくなって復活することを心から願っています」「絶対また戻ってきてくださいね!応援してます」など激励のコメントが相次いだ。

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