松坂大輔氏 全力プレーの夜に まさかの訴え「家に帰ってきましたが…」

[ 2023年12月3日 21:08 ]

<横浜スタジアム45周年記念試合>始球式を行う松坂氏(撮影・島崎 忠彦)
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 横浜スタジアムで行われた「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」で「Y45 レジェンドヒーローズ」としてプレーした横浜高OBの松坂大輔氏(本紙評論家)が3日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新した。

 「今日は横浜スタジアム竣工45周年記念イベントに参加しました。色々な方にも会えて、たくさんのファンの前で試合ができて楽しかったです!イベントを支えてくれたファンの皆さん、スタッフの方々、ありがとうございました!」と感謝を伝えた後で「家に帰ってきましたがすでに筋肉痛、肩痛、激痛です」と“限界”を訴えた。

 SNS上では「寒い中の出場ありがとうございます!お疲れ様でした」「ナイスピッチングでした」とねぎらいの声が見られた。さらに激痛投稿を受けて「しっかりケアしてくださいね」「今日の今日に筋肉痛ならまだまだ若い証拠」と43歳の年齢をいじる投稿もみられた。

 松坂氏は試合では先頭打者としていきなりDeNA・三浦大輔監督との「大輔対決」、ここは左飛に倒れたが、2回には同学年の村田修一氏から左翼線に逆転の2点二塁打を放った。5回にはマウンドへ上がりDeNAのドラフト1位・度会と対戦。118キロの直球で左飛に打ち取るなど投打で活躍したが、代償は大きかったようだ。

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