鳥谷敬氏　守備位置を荒らしていく外野手の名前を明かすが…「自分で手で直してました」相手が悪かった！

鳥谷敬氏
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　元阪神などの鳥谷敬氏（42）が25日放送のフジテレビ系列「ジャンクSPORTS」に出演。コワモテのレジェンドが無意識でしていた試合中の行動をチクリ！？

　「こんな対決今までなかった！どっちが重要？内野手VS外野手！」が今回テーマ。阪神で内野手として活躍した関本賢太郎（45）は「外野手はデリカシーがないんで、あんだけ広いグラウンドで（守備位置に向かうとき）わざわざそこ通っていくか、と。守る位置をずかずかと（荒らす）」と告発した。

　関本氏は守備位置に足跡をつけられたときは「外野行ってスコップで掘ったろかと思います」と笑わせた。

　鳥谷氏も「とくに甲子園は土ですし、だいたいレフトにいく人は（一塁ベンチから）そのまま真っ直ぐ行くんです」と同調した。

　ここで隣の関本氏は「金本さんですね」と鳥谷氏の遊撃の守備位置にいつも足跡をつけていたのはレジェンド・金本知憲氏（55）だと暴露。鳥谷氏も「金本さんがぶわーっと行くんですよ」と明かした。

　司会の浜田雅功が「金本さんそこは…とは言えない？」と聞いたが、鳥谷氏は「自分で手で直してました。年下だったら言えるんですけど」と苦笑いした。