松坂大輔氏　イチロー氏に「サインしてもらいました」と大喜び　「笑われた」まさかの痛恨凡ミスとは…

エキシビションマッチ   イチロー選抜KOBE　CHIBEN4―0高校野球女子選抜 （ 2023年11月21日    東京D ）

＜イチロー選抜・高校野球女子選抜＞試合を笑顔で振り返る（左から）イチロー氏、谷川、松崎、堂前、松坂氏（撮影・沢田　明徳）
Photo By スポニチ

　日米通算170勝を挙げた“平成の怪物”松坂大輔氏（43＝スポニチ本紙評論家）が25日までに自身のインスタグラムを更新。マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏（50）にサインをもらったことを明かした。

　松坂氏は21日に東京ドームで行われた「高校野球女子選抜」とイチロー氏率いる草野球チーム「イチロー選抜KOBE　CHIBEN」のエキシビションマッチで「4番・遊撃」に入ってフル出場。4打数1安打でチームの勝利に貢献した。

　投稿では「先日、東京ドームで行われた高校野球女子選抜　対　イチロー選抜の試合がありましたが、その試合後の食事会で昨年の試合で神戸智辯の選手としての初ヒットのボールにサインして貰いました」と、イチロー氏のサインが入ったボールの画像をアップした。

　「代打でのプロ初ヒット、甲子園で打った初ホームラン、メジャー初ヒットやワールドシリーズでのヒット…これまで記念になりそうヒットを打ってるのですが、打つ方の記念球は多分1球も持ってないんですよね…」と明かし、「そして、イチローさんに笑われましたがせっかく書いてもらえたのにインクがあまり出ないマジックを渡すという凡ミスを犯しました」と苦笑。

　「来年は使用したユニフォームにサイン貰おうかな…必ず新しいマジックを買っておこう」と誓っていた。

　フォロワーからは「記念ボール素敵ですね」「野球少女のコメントかと思ったら松坂さん！　いつまでも野球小僧らしくて素敵」「あの松坂大輔が野球小僧に還ってる」などとコメントが寄せられた。