中日・細川「バットの使い方、下半身も使えれば本塁打も増える」 新相棒で課題を解消へ

[ 2023年10月16日 05:45 ]

中日・細川

 中日・細川が“新相棒”で三振減&本塁打増を狙う構えを示した。広島・西川モデルのバットで従来使用していたものよりも1センチ長い約86センチ(34インチ)、約900グラムのメープル素材。「しならせないとバットが出てこない。バットの使い方、下半身も使えれば、おのずと三振は減るし本塁打も増えると思う」。今季24本塁打の一方、161三振は球団最多。“西川バット”を使いこなす技術を身に付けることが、課題解消につながるはず。若き主砲は「今年以上の成績を残せるように」と意気込んだ。

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