名城大が28年ぶり神宮星 来秋ドラフト候補・松本2回4K、自己最速タイ151キロ出た

[ 2022年11月20日 06:00 ]

明治神宮野球大会 大学の部 1回戦   名城大5―0九州共立大 ( 2022年11月19日    神宮 )

<九州共立大・名城大>2番手で無失点に抑えた名城大・松本(撮影・島崎忠彦)
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 名城大が零封勝ちで94年以来、28年ぶりの白星を挙げた。先発の真田拓(4年)が7回無失点。来秋ドラフト候補の変則サイド右腕・松本凌人(3年)が2回を4奪三振でピシャリと封じ、自己最速タイ、今大会最速の151キロを2球計測した。「わかっていても打たれないストレートを求めてやっている。神宮も(春秋通じ)3度目で、だいぶなじんできた」と進撃へ手応えをにじませた。

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2022年11月20日のニュース