DeNAに移籍の京田、三浦監督の期待に応える!　“思う存分に暴れてほしい”と電話で言われ決意新た

トレードでDeNAに移籍する京田
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　中日からDeNAにトレードで移籍する京田が19日、トレーニングとチームメートへのあいさつのためナゴヤ球場を訪れた。

　「覚悟している部分はありましたが、チャンスだと思っています。きのう（18日）三浦監督から電話をいただいて“思う存分に暴れてほしい”と言われ、絶対に期待に応えたい」

　今季はすべて自己最低の出場43試合で打率・172、3本塁打、8打点。「DeNAでもレギュラーを獲るつもりで競争したい。やっぱり打たないとレギュラーでは使ってもらえない」。セ・リーグ同士のため直接対戦する機会も多く、「中日には感謝しかありません。でも対戦するときは、頑張っている、活躍しているところを見せたい」とプライドものぞかせた。3年間務めた選手会長職は、同期入団の柳が現副会長から“昇格”する。