新庄監督「原タワー」超えた!高さ3・6メートル「ビッグボスステージ」、背番1ユニも初披露

[ 2022年2月13日 05:30 ]

日本ハム紅白戦 ( 2022年2月12日    タピックスタジアム名護 )

<日本ハムキャンプ>「BIG BOSS STAGE」からシートノックを見つめる新庄監督(撮影・沢田 明徳)
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 【本日の“うれ”しんじょう】早朝からド派手な真っ赤なタワーが運び込まれた。巨人・原監督がキャンプ地の打撃ケージ裏に設置する通称「原タワー」を模した「ビッグボスステージ」。2メートルの本家を超える高さ3・6メートルを誇る。新庄監督は「ありがとう」と完成に感謝し、業者らと記念撮影した。製作した朝日興業企画の喜瀬朝夫さんは「超突貫で4日で作った。赤はフェラーリをイメージした色」と説明した。

 昼には1、2軍の首脳陣、選手が集まった。名護市の渡具知武豊市長があいさつし、畑佳秀オーナーが訓示。記念撮影で新庄監督はキャンプで初めて背番号1のユニホーム姿を披露した。また、報道陣へ連日ビッグボスランチを振る舞っているが、2日早いバレンタインチョコレートとして、全国で人気の「ケンズカフェ東京」の特製ガトーショコラを用意した。

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