侍ジャパン山田 打線けん引3ラン&適時打で4打点「積極的にいくことができた」

[ 2021年7月31日 17:00 ]

東京五輪 1次リーグ   日本代表7―4メキシコ ( 2021年7月31日    横浜スタジアム )

4回、3ランを放ちナインに迎えられる山田(ロイター)

 快勝した侍ジャパンで打線をけん引した山田哲人内野手(ヤクルト)は「今日はイメージ通りの球がきたので初球から積極的にいくことができた」と笑顔を見せた。

 2―1の4回1死一、三塁でチーム大会1号となる中押しの左越え3ランをマーク。加えて8回にダメ押しの中前適時打で4打数2安打4打点。さらに2盗塁と大暴れ。「体の調子もいいしバットも振れている。残り(金メダルまで)3連勝できるようにチーム一丸で戦っていきたい」と力を込めた。

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