西武ドラ4の若林&同6位のブランドンが初出場 ブランドンは「頭が真っ白になりました」

[ 2021年3月26日 22:58 ]

パ・リーグ   西武4ー3オリックス ( 2021年3月26日    メットライフD )

西武・ブランドン
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 西武の新人2選手が、開幕戦で途中出場を果たした。

 ドラフト4位の若林楽人外野手(22=駒大)は7回から左翼の守備に就いてウイニングボールを取り「いつボールが来てもいいように準備していましたし、初めての公式戦は緊張しましたが、開幕戦、チームが勝てたことが嬉しいです」と笑顔。「これが1年間続くので、この緊張感に慣れながらしっかり活躍できるように頑張りますと気を引き締めた。

 9回から三塁の守備に就いた同6位のブランドン内野手(22=東農大北海道オホーツク)は「初出場で頭が真っ白になりました。点差も僅差でしたし緊張しました」と苦笑。「でも途中から緊張もほぐれてきて、この場を楽しもうと思えるようになりました。次の試合はもっと落ち着いてプレーできると思います」と前を見据えた。

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2021年3月26日のニュース