西武・山川 合気道入門でびっくり「腕へし折られるかと(笑)」

[ 2020年12月19日 10:05 ]

西武・山川
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 西武の山川穂高内野手(29)が18日、自身が開設している「Twitter(ツイッター)」を更新し、この日、都内の「合気道養神館本部道場」を訪れ武道の精神を学んだことを明かした。

 「びーーーっくりしました。腕へし折られるかと(笑)。凄く楽しかったですし、勉強になります!また時間作っていきます!!」と感想を記している。

 山川は今季はシーズン中に右足首を痛めたことが打撃に影響。102試合で打率・205、24本塁打、73打点に終わり、目標としていた3年連続本塁打王を逃した。

 それでも打点はチームトップの数字だったが、13日の契約更改時には今季を「ケガのせいじゃない。駄目っすよね。キツかった」と振り返っていた。

 その上でオフの過ごし方について「集中するために邪念を振り払う」ことを意識し、合気道を通じて武道の精神を学ぶことも明かしていた。

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