日本ハム 「あしあと基金」21回目開催 9・19ロッテ戦試合前

[ 2020年8月23日 13:46 ]

日本ハムのチャリティウォーキング「FOOTSTEP FUND~あしあと基金~」の昨年の様子
Photo By 提供写真

 日本ハムは23日、スポーツコミュニティ活動の一環として2015年から20回に渡って実施してきたチャリティウォーキング「FOOTSTEP FUND~あしあと基金~」の21回目を、9月19日のロッテ戦(札幌ドーム)開始前に開催すると発表した。

 FOOTSTEP FUNDは、ウォーキングという運動を通して、楽しみながら「健康増進」+「社会貢献」する活動で、参加者の10歩が1円となり、ファイターズ基金に積み立てられる。2015年のスタートからこれまでに、延べ2646万2221歩の“あしあと”を積み重ね、北海道内の障がい者スポーツ団体へ競技用車いすを寄贈してきた。札幌ドームでの試合前にウォーキングを行い、終了後はそのまま試合を観戦できる(チケットは別売)。

 第21回は、侍ジャパン監督も務める日本ハムの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)と、球団マスコット「B☆B」がホストとなり、参加者と札幌ドームとさっぽろ羊ヶ丘展望台の間をウォーキングする。定員は100人で、参加料は1650円(オリジナルTシャツ代などを含む)。申し込み期限は9月17日正午まで(定員に達し次第終了)。詳細は球団公式サイトを参照。

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2020年8月23日のニュース