ソフトB・今宮 左ふくらはぎ痛で離脱 復帰まで最長2カ月

[ 2020年8月23日 05:30 ]

ソフトバンク・今宮
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 ソフトバンクは22日、今宮健太内野手(29)が福岡市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、左ヒラメ筋損傷と診断されたと発表した。復帰には1カ月半から2カ月かかる見込み。19日の試合で左ふくらはぎ痛を訴え、20日に出場選手登録を抹消されていた。

 今宮は今季、43試合の出場で打率.268、6本塁打、22打点。右肩周りや背中の張りで慎重な起用が続いていたが、新たな箇所の負傷に工藤監督は「しっかり治してもらって、一日も早く戻ってくれることを願っている」と話した。

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