阪神先発・ガルシア 6回4失点で降板

[ 2020年7月15日 20:41 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年7月15日    甲子園 )

<神・ヤ>力投する阪神先発のガルシア(撮影・北條 貴史)
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 阪神先発のガルシアは6回6安打4失点で降板した。

 初回は坂口、荒木の連打でピンチを背負うと、1死一、二塁から4番・村上に初球ツーシームを右前に運ばれ、先制を許した。続く西浦にも右犠飛を打たれ、2点を失った。

 2回以降は何とか立て直したが、降雨による32分間の中断があり、集中の糸が切れたのか直後の6回2死二塁からエスコバーに左中間2ランを被弾し、粘りきることができなかった。

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2020年7月15日のニュース