【アマビエ・チャレンジ】日本ハム・木田コーチ 球場で、グラウンドで会える日を楽しみに

[ 2020年5月9日 05:30 ]

日本ハム・木田コーチ寄稿の「アマビエ」
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 新型コロナ禍で、疫病を鎮める言い伝えがある妖怪「アマビエ」が人気だ。江戸時代の瓦版に載った半人半魚の妖怪で「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と告げたという。“令和の瓦版”スポニチでは、著名人がコロナ退散を祈願して本紙に寄稿してくれたアマビエの写し絵を毎日掲載します。江戸の人々は妖怪のお告げ通り、その絵を門口に貼ったと伝えられています。

 【日本ハム・木田優夫コーチ】

 今、コロナウイルス感染拡大で日本全体が大変なことになっていますが、一人一人が自分を守るため、周りの人を守るため、できることをしっかりやっていきましょう。まだ外出が制限されるなどストレスがたまる日が続きますが体調を崩さないように頑張ってください。そして一日も早く終息して、普通の生活に戻れることを祈っています。そのときは、また野球を楽しんでください。球場で、グラウンドで会える日を楽しみにしています。

 ◆木田 優夫(きだ・まさお)日本ハム1軍投手コーチ。1968年(昭43)9月12日生まれ、東京都出身の51歳。86年ドラフト1位で巨人に入団。日米8球団でプレーし14年に現役引退。

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