巨人・桜井 4回4安打2失点、3者凡退後に集中打浴び反省

[ 2020年2月24日 15:38 ]

オープン戦   巨人―広島 ( 2020年2月24日    那覇 )

<巨・広>力投する巨人2番手の桜井(撮影・森沢裕)
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 巨人・桜井俊貴投手(26)が24日、広島とのオープン戦(那覇)に2番手で登板し、4回4安打2失点だった。

 「まっすぐでどれだけカウントをとれるのかと、緩急」の2テーマで2回からマウンドに上がると、田中広と菊池涼から連続空振り三振を奪うなど3者凡退。しかし、3回に3安打を集中され2点を失った。「初球ボールが多かったのが反省点。有利なカウントに持っていけなかったのが、連打につながった」と反省。開幕ローテーション入りへ「初回から飛ばしていくのが、自分のスタイル。初心に帰って投げていこうと思う」と力を込めた。

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2020年2月24日のニュース