阪神・助っ人砲3人 初のそろい踏み 開幕投手候補2人と注目の対決

[ 2020年2月24日 14:28 ]

オープン戦<ヤ・神>1回2死、マルテは左前打を放つ(撮影・山口 和洋)
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 阪神のジェフリー・マルテ内野手(28)、ジャスティン・ボーア内野手(31)、ジェリー・サンズ外野手(32)が24日のヤクルトとのオープン戦(浦添)で初めて3人そろって実戦出場した。

 開幕前哨戦で左右の開幕投手候補2人と注目の対決。マルテは初回に石川から左前打を放ち、4回は小川に中飛。ボーアはそれぞれ1打席ずつ対戦して、いずれも見逃し三振に倒れて交代した。

 サンズも1打席ずつで一ゴロと空振り三振。阪神で外国人打者3人が先発オーダーに名前を連ねるのは15年10月2日のヤクルト戦(3番マートン、4番ゴメス、6番ペレス)以来で、今回は3~5番の中軸に並んだ。

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