ソフトB・城島氏、初の打撃投手で148球

[ 2020年2月7日 10:13 ]

<ソフトバンク春季キャンプ>アーリーワークで打撃投手を務め砂川(右)に投球する城島会長付特別アドバイザー(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの城島健司球団会長付特別アドバイザーが7日早朝から、2日連続でアーリーワークに参加。初めて打撃投手を務めた。

 栗原、砂川リチャード、九鬼の3選手に、マウンド間よりも少し近い距離から、148球を投じた。現役時代の強肩を表現した「ジョー・バズーカ」とまではいかなかったが、キレのある球を投げ続けた。

 ティー打撃のトスと、打撃投手を城島氏から受けた栗原は「球が速かったし、回転がきれいだった。コントロールもすごく良かった」と話した。

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2020年2月7日のニュース