【キャンプ隠しマイク】楽天ドラ2・黒川の言葉に三木監督「今どきの子だな~」

[ 2020年2月7日 08:30 ]

楽天三木監督(右端)の打つノックで特守をこなす鈴木大地と黒川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ◎DeNA・ラミレス監督は「走り方改革」に選手が取り組んだことに「宮崎が“僕に走るサインをください”と言ってきたが、ないだろう。でもナイストライ」

 ◎サイン入りカードをファンに配ったソフトバンク・工藤監督は「これは印刷されたやつじゃないからね。ちゃんと書いてありますからね」

 ◎個別練習の特守で内野ノックを受けていた楽天のドラフト2位・黒川が「あと10本でお願いします!」と声を張り上げると、ノッカーの三木監督は「自分で残り本数を決めるなよ!今時の子だな~」

 ◎日本ハム・栗山監督は球場の壁に止まっていたバッタの写真を報道陣に見せられ、一瞬の沈黙後「ごめん、リアクションできなかった。“バッタバッタ”と言わせたいんでしょ」。その通りです。打者をバッタバッタと打ち取る、と。

 ◎DeNA・ロペスはサインを求められ「サンマンエンデース」。お高めでーす。

 ◎練習が終わったロッテ・平沢が宿舎へのタクシーに相乗りする選手を探していると、鳥越ヘッド兼内野守備コーチが「俺と的場コーチがおる」。平沢は「(ファンに)サインしてから帰ります」。瞬時に空気を察してました。

 ◎育成ながら最速167キロのロッテ・アコスタは最近覚えた日本語を聞かれ「ムリ!」。続けて120マイル(193キロ)で投げられるか問われ「ムリ!」。早速、実践してました。

 ◎20メートル走の計測に臨むヤクルト・大下の手にはなぜかロジンバック。中尾が「何のロジンですか?」。滑りを止めるとしたら足ですね。

 ◎アーリーワークで若手の打撃練習を見守ったソフトバンク・城島健司球団会長付特別アドバイザーは「釣り師は朝が早いので大丈夫です」。釣り番組は今年も継続します。

 ◎中日・根尾は居残りでの打撃練習を終えて「さんぴん茶が美味しいですね」。沖縄でのCMオファーが来そうですね。

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2020年2月7日のニュース