“高校BIG4”奥川擁する星稜 初戦で旭川大高と対戦 甲子園組み合わせ抽選

[ 2019年8月3日 16:18 ]

星稜の奥川恭伸投手
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 第101回全国高校野球選手権記念大会(6日から16日間、甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われた。

 今秋ドラフト1位候補の奥川恭伸投手(3年)を擁する優勝候補筆頭の星稜(石川)は第2日の第3試合で旭川大高(北北海道)対戦する。今春センバツの準優勝校・習志野(千葉)の初戦相手は沖縄尚学(沖縄)に決まった。

 6日の開幕戦は八戸学院光星(青森)と初出場の誉(愛知)に決定。開幕試合の始球式は、侍ジャパンの内野守備・走塁コーチと同強化本部の編成戦略担当を務める井端弘和氏(44)が務める。

 選手宣誓は誉の林山侑樹主将に決定。「部長先生に力を借りながら、令和初として精いっぱい頑張りたいです」と意気込んだ。

 大会は全国49代表が参加。令和最初の夏の王者を目指す。

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