DeNA・パットン 右手に包帯巻き球場後に…同点打浴びブチ切れ冷蔵庫パンチ

[ 2019年8月3日 22:42 ]

セ・リーグ   DeNA6―5巨人 ( 2019年8月3日    横浜 )

<D・巨>降板するパットン(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAのスペンサー・パットン投手がリードを守れず降板。怒りのあまり、一塁ベンチの冷蔵庫を右、左、右と3発殴った。

 5―3の8回から3番手で登板。先頭の代打・阿部と若林の連打で無死一、三塁とすると、坂本に左中間を破る二塁打を浴びて同点とされた。1死も取れずに交代を告げられると、怒りを抑えきれない。利き手の右手の拳も2度、思い切りたたきつけた。

 試合後は取材を受け付けずに球場を後にしたパットン。しかしその右腕は甲のあたりから包帯がグルグルに巻かれていた。

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2019年8月3日のニュース