中日・松坂、ソロ被弾 3回まで1失点

[ 2019年6月14日 13:51 ]

中日・松坂
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 中日の松坂大輔投手(38)が14日、ウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)で2度目の実戦マウンドに上がった。

 初回は三者凡退、2回は2死から伊藤隼に中前打を浴びたが、ナバーロを見逃し三振。

 だが3回、先頭・岡崎に甘く入ったスライダーを左翼席に運ばれ、今季初失点。さらに小幡に右前打を許したが、続く江越を遊ゴロ併殺に仕留めるなど、最少失点で切り抜けた。

 松坂は2月の春季キャンプ中に右肩を負傷。リハビリを経て5月28日の同リーグ・ソフトバンク戦(筑後)で実戦復帰し、2回を3奪三振でパーフェクトに抑えた。

 この日は4イニング程度、投げる予定。

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2019年6月14日のニュース