ロッテ田村、連続試合出場153でストップ 上半身張りで欠場

[ 2019年4月12日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ1―2オリックス ( 2019年4月11日    ZOZOマリン )

ロッテ・田村
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 ロッテは正捕手・田村が上半身の張りで欠場。昨季から続いていた連続試合出場は153で止まり、球団では65、66年の醍醐猛夫以来の2年連続の全試合出場も消えた。

 試合は1―1の9回に1死一塁から江村の二塁送球がそれ、大城に二塁を許した。この回、勝ち越されて最下位に転落。清水バッテリーコーチは「田村がいたらどうかとかでなく、今日の負けは捕手2人の二塁送球だ」と先発マスクの吉田とともに苦言を呈した。

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2019年4月12日のニュース