工藤監督 延長12回スコアレスドローに「大きい引き分け」両軍先発投手を称賛

[ 2019年4月3日 22:54 ]

パ・リーグ   ソフトバンク0―0オリックス ( 2019年4月3日 )

<オ・ソ>先発の大竹(撮影・坂田 高浩)
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 開幕から4連勝していたソフトバンクは好調だった打線がわずか1安打で無得点。それでも延長12回、3時間47分の激闘の末、6投手のリレーで0―0の引き分け。工藤監督は「投げる投手が良く投げてくれた。大きい引き分けだと思う」と振り返った。

 先発の大竹が6安打されながら7回0/3を投げて得点を許さず「今季初登板であれだけの投球は十分過ぎるくらい」と称賛。また、8回1死まで無安打に封じられたオリックスの先発・山本については「ベンチから見ていても素晴らしいピッチングだった」と両軍の投手をたたえていた。

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2019年4月3日のニュース