巨人・丸、守備で魅せた 清宮の大飛球をスーパーキャッチ

[ 2019年2月24日 12:59 ]

オープン戦   巨人―日本ハム ( 2019年2月24日    沖縄セルラー )

<オープン戦 巨・日>2回無死、日本ハム・清宮の大飛球を好捕した巨人・丸(右)(撮影・森沢裕)
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 巨人の丸佳浩外野手(29)が、日本ハムとのオープン戦(沖縄セルラー)で「2番・中堅」で先発出場。1回の第1打席は二ゴロだったが、直後の守備でスーパープレーをみせた。

 2回、先頭の清宮が巨人先発・田口の初球をとらえると、打球は右中間方向へ。フェンスを越えるかと思われた大飛球を、丸がフェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。帽子は脱げ、ウォーニングゾーンに尻を付きながらもボールを握った手を高々と掲げた。

 田口を救うスーパープレーに、球場内に指笛が鳴り響くなど、ざわめきはしばらく収まらなかった。

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2019年2月24日のニュース