ヤクルト育成1位・内山 村田氏&飯原氏から金言 目標はソフトB甲斐

[ 2018年12月7日 05:30 ]

神宮球場を見学したヤクルトの新入団選手たち(上段左から)ドラフト2位・中山、ドラフト4位・浜田、ドラフト3位・市川、ドラフト5位・坂本、ドラフト6位・鈴木、育成1位・内山(下段左から)ドラフト8位・吉田、育成2位・松本友、ドラフト1位・清水、ドラフト7位・久保
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 ヤクルトに新入団する全10選手が都内の球団事務所で入団契約の手続きを済ませ、本拠地の神宮球場を見学した。

 育成1位の内山(BC栃木)は「持ち味はスローイング」と語り、練習では二塁送球1・7秒台の強肩。目標に育成から日本シリーズMVPを獲得したソフトバンクの甲斐を挙げ「近づいていきたい。早く神宮でプレーしたい」と語った。BC栃木では、現巨人コーチの村田修一、元ヤクルトの飯原兼任コーチに公私ともに世話になったという。「(村田に)配球のことなどを教えてもらいました。(2人からは)自分のプレーに責任を持つように言われました」と金言を胸に支配下登録を目指す。

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2018年12月7日のニュース