清宮、悔しい途中交代 終盤勝ち越し好機に代打送られる

[ 2018年9月2日 20:05 ]

パ・リーグ   日本ハム―ロッテ ( 2018年9月2日    ZOZOマリン )

8回無死一、二塁のチャンスに代打・清水を出されベンチへ下がる清宮(撮影・西川祐介)
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 日本ハムのドラフト1位ルーキー清宮は、2日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「6番・DH」で先発出場も2打数無安打。8回無死一、二塁の場面で代打を送られて途中交代となった。

 2回の第1打席は高卒2年目右腕・種市の前に二ゴロ。4回の第2打席は四球を選んだが、6回の第3打席は2番手・益田の変化球にタイミングが合わず空振り三振に倒れた。

 8回に5番・レアードの適時打で同点に追いつき、なおも無死一、二塁の場面で清宮に打席が回ってきたが、栗山監督は代打・清水を決断。終盤の好機で代打を送られ、悔しい途中交代となった。

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