ダル経過良好、投手コーチ「次回は打者立たせず投げる見込み」

[ 2018年8月3日 05:30 ]

キャッチボールを再開したカブスのダルビッシュ
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 右肘の故障などで戦列を離れているカブスのダルビッシュは、投球練習から一夜明け、キャッチボールを行った。「やっぱり痛みも張りもない」と話し、経過は良好のようだ。「まだ100%は信じ切れない」と言うものの、バッテリー間の距離で全球種を投げた。

 ジム・ヒッキー投手コーチは「次回はおそらく土曜(4日、日本時間5日)に打者を立たせずに2イニングを投げる見込みだ」と語った。(ピッツバーグ)

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2018年8月3日のニュース