【広島】広陵、一発攻勢 広島商との伝統の一戦に競り勝ち決勝へ

[ 2018年7月28日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念広島大会準決勝   広陵3―1広島商 ( 2018年7月27日    しまなみ )

<広陵・広島商>5回、右越えの勝ち越しソロを放ち生還する広陵・高田
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 春夏通算45度の甲子園出場を誇る強豪高・広陵が、43度出場の広島商との「伝統」のカードに競り勝った。5回、高田が右越えの決勝ソロ。7回には河端が中越えソロでリードを広げた。昨夏、中村奨成(現広島)が6本塁打の大会新記録を樹立して準優勝した聖地まで、あと1勝。高田は「最後まで悔いなくやりたい」と意気込んだ。

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