秋山幸二氏VS西崎幸広氏 25年ぶり西武ユニの秋山氏「着られて…」

[ 2018年5月28日 05:30 ]

パ・リーグ   西武8―10日本ハム ( 2018年5月27日    メットライフD )

<西・日>対決を終え、西崎氏(右)と笑顔を見せる秋山氏 (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武―日本ハム戦前に「甦(よみがえ)る名勝負!一打席対決」と題し、OBの秋山幸二氏と、西崎幸広氏が試合前に対戦した。

 秋山氏は左方向へ大きなファウルを放つなど56歳とは思えないスイングを披露し、カウント1―2からの6球目、最後は遊撃へのゴロを西武の源田が見送って、左前打となった。25年ぶりの西武ユニホームに秋山氏は「着られてうれしい」と振り返ると、日本ハムのユニホームを身にまとった西崎氏は「力が入った。昔を思い出した」と語った。

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