早大 法大下し2勝1敗で勝ち点2 エース小島、中1日で1失点完投し現役単独トップ17勝

[ 2018年5月21日 17:49 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第6週3回戦   早大2―1法大 ( 2018年5月21日    神宮 )

<早大・法大>8回 2死 一塁 福田を三振に打ちとり吠える早大・小島 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 エース・小島和哉投手(4年、浦和学院)が4安打1失点完投と粘って法大を下し、勝ち点を2とした。法大・菅野と並んでリーグ通算16勝だった小島は通算17勝とし、現役単独トップに立った。

 1回戦で150球を完投し、中1日で再び完投。「1、3回戦を勝つのがエースとずっと言われていた。頑張れて良かった」と振り返った。

 早慶戦までに慶大の優勝が決まっている可能性もあるが「早慶戦の勝ち点を目標に掲げているので、頑張りたい」と力を込めた。 

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