レイズ指揮官「傑出した才能 大谷を大いに称賛しなければならない」

[ 2018年5月21日 11:37 ]

ア・リーグ   レイズ2―5エンゼルス ( 2018年5月20日    アナハイム )

レイズ戦の8回途中に降板するエンゼルス・大谷(手前)に拍手を送るスタンドのファン
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 エンゼルスの大谷の前に、レイズは連勝が6で止まった。ここ3試合で計34安打、20得点だった打線がつながらず、キャッシュ監督は「大谷を大いに称賛しなければならない。傑出した才能で、非常に印象に残った」と振り返った。

 3回に中超え本塁打、8回には右翼線二塁打を放ち、2度ホームを踏んだフィールドは「ストレートを狙っていた。彼は4種類の球をうまく使い分けて僕らのバランスを崩し、素晴らしい投球をしていた」と感想を話した。(共同)

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