広島が珍しい快記録!菊池&バティスタが1試合で2度の2者連続アーチ!

[ 2018年5月11日 21:35 ]

セ・リーグ   広島14―1阪神 ( 2018年5月11日    マツダ )

<広・神>7回2死、バティスタは中越えソロを放ち菊池(左)とハイタッチ
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 広島の菊池涼介内野手(28)とサビエル・バティスタ外野手(26)が珍しい快記録を達成した。11日の阪神戦(マツダ)で1試合に2度の2者連続アーチを放った。

 まずは、菊池が初回1死無走者で阪神先発・能見から左翼席へ先制となる6号ソロを放つと、バティスタは左翼席最前列への7号ソロで続いた。

 菊池は「集中していきました。風にも乗ってくれましたね」と言えば、バティスタは「ポイントも前にして、コンパクトにスイングができました。良い風も吹いていたしね」と笑った。

 さらに7回にはこの日2度目となる菊池7号3ラン、バティスタ8号ソロの2者連続アーチが飛び出した。

 今季最多の14得点で大勝し、今季最多タイの貯金9とした。

 ▼広島菊池(初回に先制の6号ソロ、7回に7号3ラン)点を取り過ぎて覚えてない方もいると思いますが、感触は良かったです。今日は「キクバティ」で打ってますから、丸が帰ってくるまでは「キクバティ」でいきます。

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