阪神・能見、まさかの初回6失点 広島打線の猛打に…

[ 2018年5月11日 21:01 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2018年5月11日    マツダ )

<広・神>序盤の大量失点に厳しい表情の能見
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 阪神の能見が11日の広島戦(マツダ)に先発したが、初回に6失点するなど4回9失点(自責点8)で広島打線にKOされた。

 初回、先頭の田中を三振に斬ったが、菊池、バティスタに連続ソロアーチを浴びる。その後もピンチを背負うと安部の適時三塁打と暴投、石原の2ランでこの回6点を失った。

 2回にもバティスタ、新井に適時二塁打を浴び失点、味方守備の悪送球でさらに1点を失い3失点。序盤で大量失点したが、4回までマウンドに立ち、5回の打席で代打・鳥谷と交代した。

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