ロッテ公式アプリで日本初の試み スタジアムの音楽で画面の光が変化

[ 2018年3月8日 13:01 ]

ロッテの本拠地ZOZOマリンの新演出「サウンドフラッシュ」
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 ロッテは8日、スマートフォン向け球団公式アプリ「Mアプリ」の新機能として「サウンドフラッシュ」機能を搭載したと発表した。12球団の公式アプリの常設システムで採用するのは日本初だ。

 開幕戦の3月30日の楽天戦(ZOZOマリン、午後6時半開始)から、ナイトゲームで実施予定。同アプリをインストールした端末にスタジアムの既設音響設備から動作トリガー(可聴域もしくは外の透かし入り音)を送ることで手元のスマートフォンの画面の光が音楽に合わせて、カラフルに変化する。

 今季から新設されたLED照明と連動し、球場内を暗転する演出もあり、音楽と来場者のスマホ画面の光の連動により、幻想的な空間が作り出される。

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2018年3月8日のニュース