大谷 ブルワーズ戦先発向け入念 ブルペンでバランス確認  投手調整に専念

[ 2018年3月2日 11:16 ]

エンゼルスの大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が1日(日本時間2日)、2日(同3日午前2時)のマイナー選手中心のブルワーズ戦先発に向け、ブルペンで16球を投げ込んだ。前日は34球。この日は投球バランスを確認しながら5割程度の軽めの投球だった。フリー打撃には参加せず、投手調整に専念した。

 エ軍は「登板2日前ブルペン」を基本軸に二刀流ルーティンを確立する方針。連日のブルペン入りに、チャールズ・ナギー投手コーチは「実際に(力を入れて)投げていたわけではない。マウンドに慣れるため」と説明した。

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2018年3月2日のニュース