広島 新人5選手が小学校訪問 児童からエール「ヒーローインタビューが早く見たい」

[ 2018年2月15日 05:30 ]

日南市立吾田東小学校の小学6年生と腕相撲対決を行い、余裕の表情で耐える永井(左)
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 広島の2軍は15日、キャンプ休日となり、ドラフト4位・永井敦士外野手(18=二松学舎大付)ら新人5選手は日南市立吾田東小学校を訪問。小学6年生と触れ合い、腕相撲対決やグループディスカッションで夢について語り合うなど、地元の児童と交流をはかった。

 永井は、なぜプロ野球選手を目指したのかを問われ、「高校の先輩に(鈴木)誠也さんがいて、その活躍を見て本格的にプロ野球選手を目指そうと思った」と回答。約1時間の交流を終えて、最後に児童から「テレビでヒーローインタビューを受ける姿を早く見たいです。3連覇をできるように応援しています」とエールを送られた。

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2018年2月15日のニュース