大谷 右肘も右足首も順調 渡米時期は「全然決まっていない」

[ 2017年12月26日 05:30 ]

大谷は捕手を務めた栗山監督(左手前)に5年分の思いを込めたラストピッチング
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 エンゼルス・大谷が右肘の万全を強調した。10月に右足首だけでなく組織の修復や再生を図る「PRP(多血小板血しょう)注射」による治療を受けたことが明らかになったが「順調に来ている」。

 エ軍のトレーナー陣とも連絡を取っており、「現状では(調整が)進みすぎているという感じ。もうちょっとゆっくりでも良いよって感じだった」と話した。当面は千葉・鎌ケ谷で練習予定で渡米時期については「全然決まっていない」と話した。

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