ヤクルト小川監督　山田流“短期間の”目標設定で若手の成長促す

ヤクルトの山田
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　山田流で成長を促す。球団ワーストの今季９６敗から立て直しを図るヤクルトは、若手の台頭が求められる。小川監督は「一年トータルで目標を立てるのは大事だが、身近な目標でモチベーションを上げるのもいい」と短期間の目標設定を勧めた。

　今やチームの顔となった２５歳の山田についても「６試合でヒット何本とか、山田も１週間の目標を立てて試合をやっていた」と当時を回想していた。