“首位打者”佐々木誠氏　鹿児島城西監督就任　甲子園初出場目指す

西武時代の佐々木
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　ソフトバンク前３軍監督の佐々木誠氏（５２）が、鹿児島城西の新監督に就くことが２１日、分かった。

　来年１月１日付で就任し、甲子園初出場を目指す。佐々木氏は水島工から８４年に南海（現ソフトバンク）に入団し、西武、阪神でもプレー。首位打者１度、盗塁王２度、外野手でベストナインを６度受賞した。引退後は指導者となり、社会人のセガサミー、ＮＴＴ西日本の監督も務めた。