広島・安部、CS微妙 18日死球の影響で右足の血腫除去

[ 2017年9月27日 05:30 ]

18日の阪神戦で死球を受けた広島の安部
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 広島は26日、安部友裕内野手(28)が25日に広島市内の病院で右ふくらはぎの血腫を除去したと発表。

 18日の阪神戦(甲子園)で同箇所に死球を受け、登録抹消せずに回復を待ったが、25日に処置を受けた。経過観察のため入院中で、松原慶直チーフトレーナーは「血腫が残ると、肉離れを起こしやすくなったり、痛みが続いたりする。先を見越して除去に踏み切った」と説明。高ヘッドコーチは「CSに間に合うかどうか微妙」と話した。

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