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「伝統の灯を消すな」復活した東京六大学の独自ガイドブック 長嶋氏インタビューも

今秋から発売されている東京六大学野球オフィシャルガイドブック
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 神宮球場の野球観戦のお供としてファンに親しまれてきたガイドブックが今秋、転機を迎えた。86年に創刊された神宮球場ガイドブックが廃刊。これは東京六大学野球、東都大学野球と同球場を本拠地とするヤクルトの選手名簿などが掲載されてきたが、今秋から東京六大学、東都大学がそれぞれ独自のガイドブックを発行することになった。

 今秋のリーグ戦開幕から発売されている「東京六大学野球オフィシャルガイドブック」(定価1000円)は、創刊号のスペシャルインタビューとして立大出身の長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)が登場。これまでモノクロだったガイドブックから一転、44頁オールカラーと華やかになった。選手名鑑もポジションごとに色を変えて見やすさを重視したレイアウトとなっており、選手のキャラクターがわかりやすいように将来の目標や、主務が選ぶ注目選手など学生目線も生かされたつくりとなっている。

 ガイドブックを発行するマスターズスポーツマネジメントの古内義明社長は「コンセプトは“伝統の継承と次の100年へ”。六大学野球のいいところを残して、新しいものを取り入れていく」と説明する。長嶋氏がインタビューで「東京六大学野球は、野球の中心」と話しているように、東京六大学野球のさまざまな魅力を伝える構成になっている。内容もインタビューが掲載されている雑誌的要素に加え、過去の記録集が掲載されている記録的価値の二面性を持っており、保存価値も高い。来春号には4年生の進路を紹介する項目をつくる構想のある古内社長は「現在、過去、未来をつなぐものとして、神宮で楽しんでもらえるガイドブックにしたい」と力を込める。

 90年を超える歴史を持つ東京六大学野球。神宮球場ガイドブックが創刊される以前、約50年前から東京六大学の独自のガイドブックがあったとされる。「伝統の灯を消すわけにはいかない」との思いで独自のガイドブックが復活した今秋。スタンドでは早くもガイドブックを手に野球観戦するファンを見かける。(記者コラム・東尾 洋樹)

 遠方で神宮球場で購入できない場合は、以下発行元にて1冊1200円(送料と手数料込・複数冊の場合は送料別途見積もり)で購入可能。問い合わせは、(株)マスターズスポーツマネジメント(メールアドレス=big6ogb@gmail.com)まで。

[ 2017年9月27日 09:30 ]

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